徒然ふぁいたー

立命館キャンパスアジアとか私事とかいろいろ

行っチャイナ in桂林&上海 ①グルメ編

お久しぶりです!夏も終わり涼しくなってきましたね。

 

今回は夏休み期間に二週間大学のプログラムを通して人生初のいっちゃいなをしてきちゃいなしたので、まとめていきます。

 

しかし、あまりにも書きたいことが多いので、2,3本記事を分けて編集する予定です。

 

今回はグルメ編という名前の飯テロ記事にします。

 

珍しく短めです。

 

 

 

①桂林米粉(グイリンミーフェン)

 



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まずはこれ、桂林米粉(グイリンミーフェン)

留学先の大学の学食で初めて食べた朝ごはん

 

食堂のおばちゃんに注文すると麺に薬味をのせた状態で渡してくれるので、

それに薬味を自分好みにのせて、スープをかけていただきます!!!!!!

 

朝の寝起きの胃袋にやさしく注ぎ込んでくる薄味のスープに薬味がアクセントをぴりっときかせています。

たまごほろほろ、アーモンドカリカリ、

 

麺も小麦麺ではなく、米粉の麺なので塩気が少なく、ちゅるちゅるとお口にカモンべいべーしてくれます

 

薬味も6種類くらいをセルフでかけるのですが、それぞれ素材ごと異なる角度から

旨辛の変化球を決めてくる名選手たちだったので最後まで飽きずに間食できました。

 

 

うまい、うますぎる、、、

 

 

これ一杯で朝はおなかいっぱいです。

 

さぁ、ここで、気になるそのお値段はァー!?

アタマの中で旧じゃぱネットの社長が叫びだします。

 

なんと4元、驚きの4元です!日本円にして約60円!!!!!

 

 

100円をきっています!!!!!!!!!!!!!!

 

日本でラーメンのにたまごオプションで付けたら200円くらいするのに

なんだここは、こんなにいい60円の使い道をいまだかつて知らなかった私はかんどうしました

 

 

財布に60円しかなくて、おなかがすいていても、

もう二度とうまいバーなんて買わない

中国の学食に行くんだ!そう決意した夏の朝でした

 

いや、やっぱりうまいバーたまにかっちゃうかも

 

 

②包子(バオズ)


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みんな大好き肉まん!

中国では一般的に朝ごはんとして食べられることが多いのですが、

 

なななんと、1個1元!1個15円です!!!!!!!!

 

おいしさレベルはひとくちかじるとそのまま夢中で体が求めはじめるので、

気が付けば空の袋しか残らない状態です

 

中毒性のあるうまみ、これが中華、中国4000年の歴史が培った味なのか、とかテキトーに文学部らしいことを考える余裕もなく、むさぼり続ける私

 

コンビニの肉まんより10倍はおいしい、とうもころし(おっと失礼とうもろこし)と肉がお口の中で結婚式を挙げ、舌のバージンロードを駆け上がっていくのを実感しました

 

2枚目のぴくちゃはかぼちゃのおまんじゅう

一枚目の写真のものとは異なり、具なしのかぼちゃの優しい甘さのお饅頭です。

 

私はこの甘すぎない甘さがだいすき人間なので広西滞在中に3回も食べました。

 

 

 

 

 

③タピオカミルクティー

でかい、デカン、デカン高原っっ!!!!!

たぶん500mlオーバーくらいはあった気がします。

ゲロ甘いものを食べると気持ち悪くなるという女子大生失格の私ですが、ちゃんとミルクティーの味がするミルクティーだったので感動しました。

 

ペットボトル飲料のミルクティーは甘すぎて砂糖水の味しかしない人生を送ってきた人間にとって、中国の程よい砂糖の使い方は、感動的でした。

 

 

気になっちゃうお値段は8元、120円でした。

 

駅の自販機とかで買うちょっと高めの

いろはすのねだんやんけっっ!!!!!

 

と関西住みらしくツッコミを入れたところでガチでお腹がすいてきてしまったので切り上げます。

ではまたー

 

味噌汁でお口直ししたいじゃぱにーずの方はこちらもどうぞよろしくちゃん

 

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